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DCサーボアンプ修理

今年の3月にタイに中古機械を輸出しました。
その中に不二輸送機のパレタイズロボットがありました。
タイは電源が380V 60Hzですが、実際に計測すると400V弱ありました。
しかし、10%未満の範囲ですので問題は無いと思っています。
ところが、DCサーボモーター駆動のパレタイズロボットのDCサーボアンプに過電流のアラームが出るようになり、最終的にはリセットが出来なくなり運転が停止してしまいました。
フジエース パレタイズロボット AC-3型
その修理がタイで出来るとの回答があり今回は現地に任せる事としました。
ところが、・・・・・・・・修理が終了したサーボアンプを取り付けたところあっけなくボード内の部品が破裂してしまったそうです。
下の写真がその結果です。
DCサーボアンプ
パワートランジスターモジュール破裂
ドライブ回路損傷(回路焼け)
トランス
※このトランスにはハイとローのレンジがありますが1回路に損傷が発生していました。
電流センサー
※動作が不安定で過電流のシグナルを常時出すようでした。
そこで弊社にヘルプが出され修理をすることになりました。
この修理は弊社の協力会社に依頼します。
修理の結果
今回の故障の原因について:
現地で修理に失敗してからの依頼のため、当初の故障の原因は分かりませんが、パワートランジスターモジュールの破裂とドライブ回路の焼けはインプットが高電圧で逆電圧がかかった可能性が高いと思われます。多分内部配線に線番が書いてないため注意不足で+−を逆に結線したと思います。
中古機械はメンテナンスが一番重要です。
特に基盤修理は難しいところがあります。既に生産終了となっているものが多いからです。
今回は無事修理ができました。
必ず修理が実現できるとは保証は出来ませんが、最大限の努力をさせて頂きます。

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